そもそも公認会計士ってなによ、って人が大半だと思います。
よくある公認会計士資格のイメージ
- よく分からんけど、難しそうな資格
- そもそも難関資格なのに合格しても就職難にあいそうでコスパ悪い
- 数字ばっかの勉強で面白くなさそう
この辺の誤解を「Study」のカテゴリーで全部解いていきたいと思います! そもそも公認会計士の勉強はビジネスを行う上で、色んな方面でかなり役立ちます。 しかもこの資格、正しい努力を正しい方向で行えば、働きながらでも受かります。 ってことで、そもそも公認会計士をオススメする理由をお伝えします!!
何で今公認会計士?
- 受験資格に制限がないため、誰でも一発逆転のチャンスをつかむことができる
- 現在公認会計士市場は人材不足のため、合格出来れば実務経験を早くから積むことができる
- 公認会計士試験の受験において、学ぶことが出来る知識は幅広いため、例え合格できなくても様々な仕事で生かすことができる
受験時のプロフィール :
- 仕事:一部上場企業でマーケティングを担当
- 大学:法学部卒業
- 勉強期間:2年5ヵ月
- 予備校:TAC
- 合格順位:上位15%
ということで、私は経理業務を担当したこともなく、大学も商学部ではありません。 そのため、働いて数年経つまでは公認会計士という職業を知りもしませんでした。 また、公認会計士と聞くと数学が得意というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、私はセンター試験の数学で38点を取ったことがあり、お世辞にも数学が得意とは言えません。
そんな私でも、働きながら公認会計士試験に一発合格することが出来ました。
公認会計士試験は:正しい方向に向かって、最後まで諦めず日々努力を続けること
が出来れば、合格することが出来る試験だと思います。 確かに勉強方法は、人それぞれに適した方法があります。 しかし、このブログを通して、私が実践し上手くいった勉強方法を共有することで、少しでも正しい方向に向かうキッカケを掴んで頂ければ幸いです。 私のブログでは三つのポイントを通じて勉強方法を共有していきたいと思います。
3つのポイント

ってことで、このブログを通して少しでも多くの方が公認会計士試験に合格することを願っております。